いーぐれっと4500さんの商品レビュー

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弘兼憲史先生、画業40周年、なんですね〜！黄昏流星群もなんと連載20周年とは！神回掲載はもちろんですが、豪華諸先生方からの寄稿が非常に面白かったです！特に柴門ふみ先生からの寄稿は？？？意味深でした（笑）。個人的には学生時代「早稲田漫」という早稲田大学漫画研究会の同人誌や紫門先生のお茶の水女子大の「お茶漫」等にも思い入れがあったので「漫研潜入」の記事も大変興味深く読まさせていただきました。音楽もそうですが、若い頃好きだった方が長く頑張っておられる姿を見ることことができるのは嬉しいです。頑張ってまだまだ良い作品を読ませてくださいね！

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久々に行った美容院で読み、良かったので早速購入しました！今流行りの作り置きおかずも手順入りで10数品目作るタイムテーブルも面白かったですが（まあ全部作らなくても数品は即、作ろう！と思い購入に至った次第）自分的にイチオシは栗原はるみさんの御家族に人気のおかずでした！特に唐揚げ！早速作り、我が家でも大絶賛！麻婆春雨もそんなに手もこまずにも「絶対美味しそう！」と娘からリクエスト中。その他整理整頓術など余すところなくためになりました。通勤途中でなかなか本屋に立ち寄れないので、行ってみるもんですね、美容院（笑）。出会えて良かった…。有難うございました。

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直木賞受賞作とのことで購入、一気に読んでしまいました。どのお話も無くしたものや過ぎた時間などの切なさを感じる短編集でした。表題作と「成人式」は切ない中にも清々しいエンディングで、特に後者は色々な意味で活力をもらえる展開ですごく泣けるのになんだか嬉しい読後感に包まれ、その一方で「いつか来た道」の、母娘の確執とそれすら封印されてしまう切なさがすごく心に残りました。恥ずかしくも滝のように涙を流しながら読ませていただきました。電車内では読まない方がいいかもしれません。クーポンその他で紙版の半額ほどで購入できたのもありがたかったです。またお願いします！

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速攻で届きました！結構当たるので、なんとなく毎年購入しています。が、霊合星人の場合、前半は毎年同じ内容だし、かつ全星人分が載っているので、自分の該当部分のページ数は少ないです。その点、我が家の場合は夫婦して霊合星人なので割高感は少ないですが（笑）。また来年もおねがいします！

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う〜ん、石田純一「不倫は文化だ」の時代でしたね…。35歳ってそんな年代だったかな？と思いつつも、多分時代とともに年齢感は変化しているんですよね。なんかTVでやっていたような記憶がありましたが、中井貴一さんと田中美佐子さんで実写化されていました（当時忙しかったのか見ていなかったな〜と）。「ある信念を持った奔放な女性」であるミサはなんとなく東京ラブストーリーのリカに重なります。本妻朱美もまた地に足をつけながら強い信念を持つ女性。ラストは意外にも意外な？ハッピーエンド？でホッとしました。紫門さんの作品は時代を映しつつも今の時代読んでも楽しめます。一気に読んでしまいました！

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NHKプレミアムドラマに触発されて、この連休一気に大人買い！クーポン利用にポイントアップで、全巻シリーズ紙版購入より、ずっとお安い！しかも欲しいその場で読むことができるし、かつスマホで読めるようになってからは更に便利に利用させていただいています！アラフォー主婦に降ってわいたようなラブ、でオバさんにはキュンキュン来ますが、それにしてもすごいプロの主婦でプロのお母さんである夏にまず、脱帽！感涙感涙で読み進み、この巻ラストには賛否両論あるようですが、私も出来ればこうでなくあって欲しかったかな、とも思います…まあ、読んでください。感動作です。

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NHKプレミアムドラマに触発されて、この連休一気に大人買い！クーポン利用にポイントアップで、全巻シリーズ紙版購入より、ずっとお安い！しかも欲しいその場で読むことができるし、かつスマホで読めるようになってからは更に便利に利用させていただいています！アラフォー主婦に降ってわいたようなラブ、でオバさんにはキュンキュン来ますが、それにしてもすごいプロの主婦でプロのお母さんである夏にまず、脱帽！龍ちゃんなかなかお目が高い！感涙感涙で読み進み、終焉に向かいつつあるこの巻では、舞台からの「好きだ」に身震いさえする緊張感！この後のクライマックスには…まあ、読んでください。感動作です。

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15%割引クーポンがあったので、柴門ふみさんの初期の短編集（多分同様のタイトル？）と思い購入しましたが全く違うお話でした。東京郊外のある団地の住人たちの話がオムニバス風に展開し、柴門ふみワールドがじわっと胸にしみます。団地のそれぞれの「家」にはそれぞれの家族の歴史や生き様があり、おもわず涙してしまいました。サイモンとガーファンクルのファンで「紫門」というペンネームにしたとお聞きしていますが、この本のタイトルもサイモンとガーファンクルの「My Little Town」にかけているのかな？ あ〜、それにしても、やはり柴門ふみにハズレなし！まだまだ頑張って書いて欲しいです！応援しています！

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iPhoneで読めるようになったので、いきなりkoboにはまっています（笑）。こちらを見つけ購入、再読しましたが、懐かしいですね…。肩パッドの服着て不倫ばやりであった「時代」が伺われます。この巻ではまっすぐな少女であったなるみが大人としての心の陽も陰も持った大人へ成長、また社会人になり覇気のなくなった感のあった掛居が昔の姿を取り戻し、大団円が良いところに落ち着きホッと心をなでおろせました。個人的には母として星香と空港でのやりとりには泣けました。柴門ふみさんの作品は、時代を超えて不滅ですね。

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25年後のリカとカンチの読み切りが掲載されているため、購入。賛否両論あり、老化したルックスが幻滅との意見も見ましたが、自分らもそうだけど、多分傍目にはジジババでも互いの目の中では（多少くたびれはしていても）面影ある昔ながらの姿なんだろうなあと思いましたし、「あの二人が恋愛してて今の私たちみたいなことしてたかと思うと可笑しくって」という娘の言葉にもミョーに納得したり、25年経った現在「そういう巡り合わせ」と言えるリカと「本当に好きな人ができたらすぐ結婚しなさい、手放しちゃダメ」と息子に言い聞かせていたエピソードには、年齢の重みと感慨深さに思わず感涙。あ〜年取るのも悪くないなあって思える、そういう漫画を柴門ふみ先生には書き続けて欲しいです！…とこれしか読んでいないので、星４つで。20年前は毎週欠かさず読んでいたんですけどね。

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なつかし〜〜〜！バブル真っ只中だった就職したての青春？時代を思い起こしてくれました！期間限定無料ダウンロードなんて、楽天Koboさんもなんて粋な計らいを。Koboの機械は２回購入して２回とも壊していて今PCでしか読めないんですけどね。今出ているスピリッツに25年後のカンチとリカの物語が載ってるんですよね…早速買いに行こうと思います！こういうのって年取らないとわかりませんよね。そう思うと年取ってよかったかなとも思います。ありがとう楽天Kobo、ありがとう柴門ふみ！（文春、じゃないよ（笑））

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