さんた0717 (50代/女性)
評価 5
投稿日:2011年05月22日
原子力の専門家が語る原子力業界の内幕。原発も地球温暖化に無縁ではありえず、発電の過程でたくさんに石油を使い、温排水を流して海を暖めていることなど、改めて目からうろこが満載。専門家として尊敬する先生の著作で、たくさんの方に読んでもらいたいです。
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投稿日:2009年02月20日
子どもの貧困がどのように進んでいるかということが各種のデータから説得的に描かれています。単なる格差論ではなく、「あってはならない事態」として、厳しいまなざしで日本のありようを捉えかえしています。そもそも日本というのは子どもに厳しく子どもに冷たい社会なのだそうです。子どもが育つために必要な物資をきわめて少なく見積もる傾向があり・・・などというくだりはとても考えさせられました。
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投稿日:2008年08月31日
どなたかがおすすめ絵本としてあげてらしたので。買って見ました。届いて読ませてみると、とてもシンプルな小さな子ども向けの絵本らしいお話し。読んであげるなら2歳から自分で読むなら小学生低学年だそうです。うちはスラスラよんでいたので、もう少し小さくても自分で読めそうです。絵が凝っていないのがむしろいいかんじ。
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投稿日:2008年08月31日
(2)のほうが図書館で借りてよかったので。ポイントも余っていたので買ってみました。時計のりくつが物語風になっていて子どもにも理解しやすいです。だからといって、すんなり時計がわかるようになった、とは言えないですが、絵本としてスキなようです。(1)のほうがシンプルでわかりやすいので、こちらから入るほうがいいようです。
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投稿日:2008年01月22日
現代家庭の食生活がどうなっているか、たくさんの対象者にあたって調査して書かれた本。アカデミックなものではありませんが家事力というか調理力が落ち、また規範としてもゆるくなっていきている、リアルな実態はよくわかります。「いまどきの主婦は〜」批判に聞こえなくもないところがやや鼻につくかも。でも良書であることは間違いなし。次にでた「親の顔が見たい」調査に基づいた本のほうが落ち着いた筆致で社会論として読めます。
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投稿日:2007年12月28日
評価 5
投稿日:2007年12月06日
ジェンダー、家族社会学関係者は必読
以前から読みたいと思ってた本ですが、必要かと取り寄せて読んでみました。家庭科の教科書研究ですが、引用がとっても笑えます。戦後の民主的家族像という理想からいかにジェンダーの視点が取りこぼされいたかが一目瞭然。いままで読まないできてダメだったなあ、と思わせられます。
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投稿日:2007年11月27日
格差社会論の女性版というところ。かつ家事と仕事の両立問題にも触れています。読みやすくデータ豊富。「子どもが小学校にあがるまでは」の女性の再就職タイミング規範の崩壊というところ、うまく焦点化して書かれています。
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評価 5
投稿日:2007年11月26日
家事がどうして減らないかについて考察された、社会学的な研究書。ですが肩がこらない書き方で教育関係、一般向けにも。家事研究としてはかつてない画期的な本だと思います。家事時間の国際比較と雑誌や白書など歴史的資料にもとづいて書かれています。
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投稿日:2007年11月12日
昨年開かれたフェミニズム・バッシングに対抗して行われたシンポジウムの記録。遅まきながら読みました。このような会がもてたことを心強く感じたけれども、バッシング派に対する危機意識をもっと強く持たなければ、とも強く感じさせられました。
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投稿日:2007年09月27日
「子どもを持たない」と決めたわけではないのに「産む」踏ん切りがつかない・・・そんな現代的な現象を、インタビューやら取材に基づいて書いています。「だから、もう産んじゃいなさいよ」とか説教くささはみじんもないところが好感。「助産師と産む」など河合さんの最近のお仕事は目が離せません。
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評価 5
投稿日:2007年09月18日
助産師だけでなく、今の産婦人科の閉鎖や医師不足など出産をめぐる社会的な状況に焦点を当てています。その上で助産師がいかに、状況を転換するかぎになっているかを具体的に書かいています。緻密な取材に基づいておりわかりやすくて具体的。助産院やら自宅での出産にいまだ憧れがあるのと、助産師養成のクラスを持つので読みましたがたいへんためになりました。
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評価 5
投稿日:2007年09月07日
仕事用に、一応目を通しておこうと購入。とてもわかりやすくLGBTIが医療を受ける際に気になることが、書かれていて、医療関係者におすすめです。
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評価 4
投稿日:2007年05月19日
グラウンデッド・セオリーのノウハウ本。具体的で、文章自体もですます調で書かれていたり、筆者の教員としての経験も盛り込まれていてわかりやすく読みやすいです。他のこの手の本は読みとおせなかったけれど、これならナントカ。
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評価 5
投稿日:2007年05月15日
参与観察やインタビューデータを、いかに分析すべきかを書いた本。類書とちがうのはどんな定性データ分析ソフトを使えば、どのようなことができるのか極めて具体的に書いている点。インタビューしたは、大量のデータを宝の持ち腐れ?している人にはたいへん貴重かと思います。参考になる点が多く、すぐにでも使えそう。
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