まだ、使ったばかりで、しかも、1時間だけ使ったレビューです。
普通車のバッテリーでの使用です。
まず、使う前に、今のバッテリーの状態は、3年経過してるバッテリーで、現状をアナライザーで計測すると、12.25vで、内部抵抗値が、6.22mω、CCA の初期値(基準値)が530の型式なのですが、現状は、518です。
満充電状態だったので、取り敢えず、充電器は使わず、このデサルフェーターのみ装着して、1時間ほど、動作させました。
効果があるなら、サルフェーションが分解されるのだから、内部抵抗値が下がるはずとして、1時間で、何かしら、変化があるのか?と試しました。
面白いです。
使用前、6.22mωだった内部抵抗値は、6.21mωに下がってました。
誤差かなと思ったのですが、CCA が、518だったのが、533に上がってました。
充電器での充電をしないで、デサルフェーターのみでの変化です。
これが、誤差なのかどうか、これから、長い期間を使って、効果を試してみたいと思いました。
内部抵抗値と、CCA の関係性の強さが、よく解らないので、この結果は、まだ、よく解らないです(笑)
正直、あまり期待して無かったので、変化があったので、面白くなりました。
さすがに、1時間程度では、充電量は、安物のアナライザーでは、ほぼ変わりませんでしたので、1時間ごとにチェックしつつ(上がらないように)、5時間くらいで、変化をみたいと想ってます。