どうしてこういう構造になっているのかがわからない。
バッグトップのハンドルは真上についていないので、ハンドルでカバンを持つと、バッグの形がゆがむ。
また、メインと思われるところのチャックを開けると、実はそこはサブのスペースで、メインのチャックは、サブスペースのように見えるところにある。
また、このサブスペースのように見えるメインスペースのチャックが、きちんと締まっていない状態で、トップのハンドルでカバンを持ち上げると、メインのスペースがガバリと開いてしまったりして、不便。
まあ、このかばんの構造に慣れればいいのだろうけれど。
小物を入れるスペースも、手帳や財布、スマホ、キーなどを入れるには中途半端なサイズで、ちょっとストレスを感じる。
まあ、これも慣れれば何とかなるのかもしれないが。
構造は別として、カバンの収容力(収容量)については文句なし。
** 追記 **
案の定、数ヶ月足らずで、ジッパーの縫い目がほつれてきました。
トップのハンドルが変な位置にある関係で、ジッパーにも変な位置に負荷がかかっていたと思われます。
ほつれはじめたので、もう長くは使えないでしょう。こんな短期間で傷み始めるバッグは初めて。
大容量のバッグなのに、それに耐えうる構造(設計)をしていない。