ご購入ありがとうございます。反射板は、150ｍ以上上空から探索できることを確認しています。Youtubeに関連の動画を、「サーチライト搭載ドローンを用いた光探索システム」で、日本山岳救助機構（jRO）と共同でアップしているのでご覧ください。大切な命です。いろいろな方法で何重にも備えることが必要だと思います。本製品の特長のは電池を使用していないので、電池切れの心配がありませんし、携帯に負担のないようにキーホルダータイプにしてあります。 また、書き込んだメッセージは電子的な入山届の役目をします。可変ＱＲコードによって、写真やメッセージを何度でも書き換え可能です。例えば、山小屋でWi-Fiが使える状態ならば、明日の登山計画をメッセージとしてご記入ください。そのメッセージは、NPO法人のサーバーに蓄積されるので、NPO法人の東京支部が設置されている日本山岳救助機構と情報を連携できます。遭難時にその登山計画は、有効な情報になります。 さらに、普段はコミュニケーションツールとしてお楽しみください。昨日登った山の写真をアップして、山小屋で会った登山者にスマホでQRコードを撮ってもらえば、ご自慢の写真を見てもらって、話題作りに活躍します。 以上、緊急時にも普段でも活躍するアイテムですので、十分にご活用ください。