どこが訳ありなんだろう…?と箱を開けて思いました。いつもスーパーのごぼうのように細くて皮の硬いさつまいもを食べていた私は、ふくよかな赤紫の芋たちをウキウキ炊飯器に。日曜の昼下がり、芋の炊けるいい匂いに「僕も」「私も」と夫や子が。みんなで食べながら「皮やわらかい」「しっとりしてておいしい」「甘い、しかしくどくない」と感動してしまいました。
何がどう訳ありなのか…むしろこの値段でいただいたしまっていいのかと途方もない罪悪感と共にレビューを書かせていただきました。
まだまだ段ボールにはふくよかな芋。ダイエットで甘いものを控える私の幸せが静かに眠っています。