高齢の父が胃がんで胃を全摘手術することになったため、無添加でできるだけ体に優しいものを考慮して選んだ。術後は6回から8回に分けて食事をとらなければならず、療養食の補助(間食用)に採用するものを試す目的で購入した。食事を用意する母の負担を軽減すること、味にうるさい父が満足するものを多くの商品の中から検討し、デパートや自然食を扱う実店舗にも足を運び多くのものを試した。長らく食品関係のバイヤーをしていた父がおいしいと評価した。もちろん送り主への気遣いもあったかもしれないがリピートすることを了承したのだからそこそこ満足していると思う。
胃の全摘、この状況では値段よりもパフォーマンス重視、化学調味料不使用といったところに魅力を感じた。