【購入までの経緯】
音楽を聴きながらランニングをしているのですが、10分ほど経つと汗でイヤホンが落ちそうになります。落として紛失するのが怖いので、落ちそうになってきたらいつもイヤホンを外し、イヤホンなしでランニングを再開していました。イヤホンはカナル型を使っていました。そこで落ちることがなさそうなスポーツイヤホンを探し始めOpenRunに辿り着きました。
【OpenRunのメリット】
まずは何と言っても、ランニング中に落ちないところです。落ちる心配がないので気にせずに走れます。他には、自転車に乗っていても使用できることです。イヤホンについては各地域の条例を確認していただきたいのですが、基本的にはイヤホンが禁止とはっきりと書かれているわけではなく、自転車に乗っていても周りの音がしっかりと聞こえれば問題なしのようです。そのため、OpenRunは耳を塞ぐタイプのイヤホンではなく骨伝導なので外の音はしっかりと聞こえるので問題なしです。
【OpenRunのデメリット】
デメリットとしては、耳を塞ぐタイプのイヤホンではないので車が通るたびに音楽が聞こえなくなります。もしかしたらイヤホンの音量を上げれば車が横を通って聞こえるかもしれません。一語一句聞き取らないといけないようなものを聞きながらのランニングは難しいと思います。自分は音楽を聴きながら走っているので、途中車などの音で聞こえなくなっても特に気にしないので問題ないのですが。
【最後に】
サイズは2種類あります。通常サイズとMiniサイズです。自分は事前にサイズを測って通常サイズを購入しました。しかし、実際に商品をつけてみると結構余裕がありました。そのため、30日間返品可能だったのでMiniサイズに無料で交換してもらいました。明らかにサイズがわかる方以外は、最初はMiniサイズを購入し小さかったら通常サイズに交換してもらう方がいいかもしれません。また、OpenRunProもありますが、ランニング中は音楽が車の音などで途切れてしまうことがあるので普通のOpenRunでいいかと思います。Proのメリットは音質が良くなっているところがメインなので。もしかしたらOpenFitならば、OpenRunより耳に近いので外部の音で音楽などが聞こえなくなることがないかもしれないと思っています。