<ラムネ>
トップ:スペアミント、ペパーミント、レモンスカッシュ、ラズベリー、ベルガモット、アルデハイド
ミドル:ローズ、ミューゲ、ウォーターリリー、マグノリア、ヒヤシンス
ラスト:ムスク、アンバー、シダーウッド、サンダルウッド、バニラ
私がムスキースキンだからか、ラムネというより洗濯用洗剤みたいな香りになります。
CLEANのソープ・ランドリー系フレグランス、又はメンズのシェービングクリームのような清潔感があります。
オリエンタルやグルマンが好みなので少し期待外れ、体温低めな事も関係しているかもしれません。
<和肌やわはだ>
トップ:ペアー、グリーンノート
ミドル:ミルク、ライスパウダー、ローズ、ジャスミン
ラスト:ムスク、サンダルウッド、アンバー
これも終始サンダルウッド一辺倒で、イメージが違いました。
眠れる美女という触れ込みに唆られたものの、果実・草花・乳・米の酸味や甘み要素を全く感じず。
昔からインドのマイソール石鹸を愛用するほど白檀は好きなので一向に構いませんが、やはり文学は読まないと浸れない程度の脳ミソでした。
生まれも育ちも京都で、お寺や抹香臭いものが珍しくない私にとっては身近な香りです。