「迦楼羅(インド神話に登場する炎の様に光り輝き熱を発する神鳥「ガルダ 又は、ガルーダ」)」神の「火炎」は、不動明王神の光背に欠かせないものです。「生霊・悪霊・怨霊」は、不動明王神(現世では存在しない形相(怒り険しい顔)と色(青色が最高峰とされる)の御姿(五大明王神他))と、迦楼羅神・火・炎・業火(焼き尽くされ、無・空と化す存在)を恐れますので、とても安心できるお守りだと思います。私生活の中で変な違和感をお持ちで過ごされている方にはお薦めです。又、「不動明王神(右手に(三鈷剣又は、クリカラ剣)・左手に(羂索))を持つ」と「迦楼羅神」の「迦楼羅・真言<オン・ガルダヤ・ソワカ>不動明王・真言<ノウマク・サマンダ・バザラダン・センダ・マカロシャダ・ソワタヤ・ウンタラタ・カンマン>又は<ノウマク・サマンダ・バザラダン・カーン>」、そして、「軍荼利明王・真言<オン・キリキリ・バザラ・ウン・バッタ>」と、添え言葉の呪文「急急如律令<きゅうきゅうにょりつりょう>」を加えた、<>中のみの一連の真言・呪文を合掌しながら、口で数回(通常3回繰り返し)唱えると、より速く・強力な効果を得られます。(◆ご注意:個人差はあります。)更に、密教法具「三鈷剣」「羂索」「独鈷杵」「三鈷杵」「五鈷杵」「梵字指輪」等(「大きさ」や「価格」に関係なし)を神聖な場所(神棚・床の間・(仏壇:開眼された仏像(阿弥陀如来・大日如来様等)(キリシタンの方は「妙見菩薩様」))も良いでしょう)等)に祀る。又は、身に付けていると守護・護身の御力が授かれます。最後に、各種密教法具・仏像を粗末に扱わないことです。(◆ご注意:宗派・土地の風習・習慣等により作法が異なりますで、事前に御身内・御親戚の方々等に確認をして下さい。それでも、「違和感」が解消されない方は、専門家(神主・僧侶・霊媒師様等)に、ご相談(ご祈祷・お焚き上げ・ご供養・護摩焚き・除霊等での対処有り)すると良いでしょう。)・・・ご参考まで・・・。