基板に書いてある通りに部品を配置していけば、オバちゃんでも作れる楽しい商品です。音もガンガン入ります。ただ、ご覧のように小さいので、隣に触れないように付けるのには、ハンダ付けに技術が必要かもしれません。

今回は、簡単な作り方が出来ないものかと実験の為に購入してみました。ネットで、最初のICのハンダ付けが難しいのをレジンの接着で補う方法が出てましたので、それを参考にマニキュアを極薄く塗って接着してみました。腹の部分だけに足が浮かない程度に薄く塗るのがコツです。 他の箇所のハンダ付けは普通に鏝で付けてみましたが、巧く鳴りました。次に年少者に作らせるときなどはこの方法も使えるなぁと思った次第です。

自分で作ってみて大丈夫だったので、親戚の子供たちにプレゼントしました。意外に、お洒落大好き女の子が、弟の分も含めて上手に作り上げました。最初のICの貼り付けと、五つ並んだスイッチのハンダ付けがキモのような気がします。

コスパ最高じゃないかと思います。 ダイヤル式チューナーは調整が難しくデジタルチューナーが欲しかったので助かります。

回路図は無いですが、写真を拡大して見たとうりに取り付けて半田付けしたら出来ました。 老人にはICの足の間隔が狭く、手は震え 目は老眼でもリハビリの様でした。 感度はこんなもんかな、でも聞こえると嬉しいものですね、中学3年の時に3石ラジオのキットを作成して依頼で懐かしく出来ました。

子供の夏休みの工作用に購入しましたが子供には少し難しかったがコストパフォーマンスの高い商品と思います

はんだ付けと工作を楽しむことができ、工夫次第で自分の好きなFMラジオを作れるのが良いと思います。。100均のスピーカーをつないで卓上ラジオとして使っています。クリアな音質で、３～４局聞くことができます。材料にもよりますが基本総額１０００円以内で作れるという安さも魅力だと思います。

工業高校生時代以来のＦmラジオキットの製作。 あの頃は本格的な実習で、ボール盤と旋盤機 プレス機 切断機等を使い、図面作成は回路図と 配線図でしたね 今回は部品を組み込み 半田コテで溶かして の作業です。 素早く的確な取り付けに集中し 楽しい半日でした。 次回は真空管を使用して ラジオを製作したい。