2010年生まれの雌飼い猫に肺癌が見つかって1年3ヶ月たちます。毎月1度定期検診を受けています。平均体重を維持、薬を飲みながら食欲も維持、咳の回数は1日5回くらい、症状が咳以外は健康的なのですが、大きい腫瘍1つと小さい粒の腫瘍が3つ肺にあります。当時年1回の健康診断で肺癌が見つかりました。1年間はデカい腫瘍の大きさが現状維持できたのが、今年の4月から少しずつ大きくなってきています。肺水腫にはなっていません。たもぎ茸のサプリを半年前から飲ませています。腫瘍が小さくなれば、と思いコルディさんを頼りました。4日くらい毎日2g飲ませました。偶然かもしれないけど咳込む回数が多くなったので、今飲ませるのを止めました。癌細胞は免疫細胞がバグって起こるので、元は同じ細胞。もしや免疫細胞と共に癌細胞まで活発になったのでは?と焦りました。飲むのを止めると
咳の回数は少なくなりました。咳の回数とこのサプリの関係に根拠はないけど、これから容量を少しずつにして様子をみます。資料にある症例の猫ちゃんは飲み始めて2ヶ月で肺癌の腫瘍が小さくなったとありました。うちの子もそうなってほしいので頑張って飲ませます。飲ませ方は粉をペースト状にしてシリンジで給餌しています。ちゅーるや、ウェットなご飯は全く食べない、ドライフードのみ食べる子で、フードに粉をかけるともう食べない、神経質な気性なので苦労します。しゃがんで対面で足の間に座らせ、両足で固定すると逃げないので助かりました。片手で口をこじ開け、そうすると喉奥まで見えるので、そこを目掛けてシリンジで注入すると泡吹かずに飲み込んでくれています。因みに錠剤はピンセットで喉に目掛けて放り込むと飲んでくれます。
泡吹きで悩んでるかたはご参考にどうぞ。投薬は
食欲出る薬のみを処方されてます。
長くなりましたが、私が情報探しで知りたかった事を全部記入しました。このレビューに辿り着いた方々、癌に負けず頑張りましょう。