RP4ステップワゴンにDIYで取り付けました。
いろんなサイトで発熱があるという情報を見たので、熱暴走しないよう対策を第一に考えました。
ネット上では、パソコン用のヒートシンクを使っている方々がいましたが、当方は熱対策にはキャンプ用品のアルミ製スノコ(1,500円程度)を購入し、熱伝導テープとともにアンプ本体の4面へ貼り付けました。
いわゆる「魅せるオーディオ」ではないので、設置場所は助手席足元奥とし、この時期ヒーターを足元から出しても熱暴走することなく働いてます。
アンプを触ると熱いですし、熱対策のアルミ製スノコもしっかり熱くなっているので、一定の効果はあるんだと思います。
サイズ的にも弁当箱くらいのサイズなので、そんなに設置場所には困らない、むしろ熱対策をどうしようかと悩んだくらいです。
今後はゲイン調整をいろいろやってみて、自分に最適な音質を見つけてみたいと思います。
使用したアルミ製スノコは、スポーツデポで売っている「イグニオ アルミロールスノコ(サイズ590×250×13ミリ)」です。スノコは2箇所ゴムでつながっているので、躊躇せずそのゴムをハサミでカット。スノコを1枚ずつにしてアンプ本体へ貼り付けました。