3種類それぞれの味がいただけるが、特にエビ味は(よい意味で)えびせんがグレードアップした味、という印象。冷凍のままですぐ調理できるのもありがたい。焼くと冷凍時のサイズからふくらむので、少し間を開けてフライパンに並べるのが、うまく調理するコツ。また10個(ひと袋ぶん)まとめて調理するには、直径20cmくらいのフライパンがよい。一緒に付くレンゲも焼小籠包にはピッタリのサイズで、銅座のお店(チャイデリカ)でのイートインの感覚も味わえる。
なお2023年初頭のランフェスにて、おそらくオーナーの方が直々に中央公園の出店に立たれていたのが、今回の購入の大きな契機。長崎市内の老舗などの店が消える状況が気がかりだが(この点は市当局などの奮起と対策を望む!)、色々奮闘されているオーナーほかチャイデリカの関係各位を、長崎Loversのひとりとして、改めて応援したい。