泊まった宿に前機種があり、初めて燻製を体験しほしくなりました。
好きなブラックが今年初めに発売されましたが、お値段が高すぎて。。。今回、以前よりお安くなっていたのと、ポイント還元が高かったので、思い切って購入しました。
8年間ノンフライヤーを愛用してきた者として比較した個人の感想です。
こちらのいい点は、ノンフライヤーより鶏肉がジューシーで美味しく焼けた。鯵の干物もふっくらと美味しいです。横長なので、サンマなど長い物も焼ける。
本格的まではいかないが、燻製が楽しめる。
マイナス点は、扉がガラスなので、中が丸見えで汚れを隠せない分、毎回の手入れが大変。(ノンフライヤーは中が見えないので、落ちない汚れを気にせず気軽に使える)
ネットで、受け皿にアルミフォイルを敷いて汚れ防止をされている方がいたので、私もそのつもりでしたが、取説には、アルミフォイルやクッキングペーパーは敷かないように明記されていました。自己責任といったところでしょうか。
やはり、アルミフォイルやクッキングペーパーが使えるようにしてもらいたいので、その点がマイナス点です。
ノンフライヤーでは、ぬれたキッチンペーパー&アルミフォイルを巻けば、とうもろこしを生から焼けるのですが、こちらは事前にゆでたとうもろしを焼くパターンだったのが残念。
焼き芋にチャレンジしたのですが、直径5cm以下でないと調理できません。実際計ると5cmはかなり細めです。鳴門金時で試したのですが、芋のせいなのか?焼き方のせいなのか?パサつきがあり、イマイチでした。ノンフライヤーの方がどんな薩摩芋でも割と美味しかったので残念。再チャレンジする気になれなかったので、焼き芋はあきらめます。
あと、パンとお餅は焼いてはダメとのこと。(理由はヒーターに近いから)我が家はオーブントースターを別に使っているのでいいですが、兼用しようと思われている方は注意が必要です。
置き場所ですが左右奥、各10cmは隙間が必要ですが、上はなんと30cmの空間が必須です。
置きたい場所は30cmも確保出来ず、テーブルに直置きすることになり、この点は想定外でした。
かなり熱くなったので、空間確保は必須です。
ともあれ、すばらしい機能が揃っているので、いろいろチャレンジして楽しみたいと思います。
煙が出ないので、気軽に使えるのがいいですね!