各々「100g」という量は「試す」という意味で好適な量であると思う。自身は大き目なマグカップを満たす量を一度に用意して、それを飲むので、存外にアッサリと豆は無くなってしまう。 順次、豆を挽いて珈琲を淹れて愉しんでいる。＜MIKASA＞、＜SARUSAWA＞が気に入った。 各々に「性格付け」をしたような、「それぞれの味わい」というブレンドになっているのが興味深い。 各品には奈良の地名から採ったと思われる愛称を冠しているのが好いと思う。奈良は何度か訪ねて好感を抱いている土地でもあるのでそう思う。