1人暮らしでそこまで生ごみの量は多くないものの、夏の日中に何℃になっているのかわからない(夜、仕事から帰ると室温35℃越えも珍しくない)部屋に生ごみを常に放置するのも気が引けて、また、ごみ出しの回数も減らせるならばと購入しました。
まず、大きさ。
事前にメジャーで測ってイメージしていましたが独り身のアパートにはやっぱりけっこう大きい。
シンク下に置こうかと思っていたけどひと区間丸々占領されてしまうので、保管場所を思案中です。
次に持ち運びやすさ。
毎日使うわけではなく、使用は週に1~2回程度です。
なのでこの大きさのものを常に出しっぱなしにするのも邪魔で、使用時だけ棚から出して使いたいんですが、上半分(乾燥・脱臭部)と下半分(生ごみ入れ)が固定されないので持ち運びが不便です。
持ち手は上半分を持ち上げる用なのでごみの出し入れ時にしか使えず、動かすときは下から持ち上げる必要があります。
低い台に乗せて使っているので、その都度、しゃがんで抱きかかえてます。
★ひとつ減らしたのはここが改善されたらもっと便利なのにな、と感じたからです。
そして使い勝手。
量が多くないので省エネモードでやってみました。
ボトル用のお茶パックは乾ききらなかったのかややしっとりしてるように見えましたが、野菜のかけらはきれいにドライになっていました。
ごみ出しの回数を減らせるし、生ゴミが匂ってくるんじゃないかとドキドキする必要もなくなるのでよかったです。