お米といえば、「体によし」や「流るる北信産コシヒカリ(黄色い流るる)」が好みなのですが、これらの銘柄に比べるとやや固めという印象の本品です。しかしそれは、炊飯の際に水を普段よりもやや多めに入れるだけで解決、野沢農産さまらしいおいしいお米が炊きあがるので、まったく問題ではありません。お米の艶・甘み・香り・やわらかさといった要素が、本品はおとなしめであり落ち着いている印象を受けます。ところで今回、炊きあがった本品の写真を添付させていただきまし。派手なもちもち感は見られないものの、適度にもちっとしているのがおわかりになるかと思います。これが「飽きにくさ」や「冷めても風味が損なわれない」といった面でかなり優秀なポイントで、“ほんの少し多めに入れた水”がこの銘柄をおいしくさせるポイントなのかな、と思います。もっとも、個人差や好みのちがいはあるので、何回か炊いてみてご自分に合う炊き方を発掘してみるのがよろしいかと思います。なお、添付写真は水を“やや多めに”入れて炊き、ひと晩経ったころの炊飯器の中の写真です。