取扱説明書は、紙では入っておらず、外箱にプリントされています。
保証期間が2年なので、購入時のレシートや明細など、保管しておくと良いです。
簡単に組み立てることが出来ました。
ペットボトルに入れた希釈液をセットして使用する予定です。
450mlの位置にボトルホルダーという部品をセットし、600ml入りのペットボトルを形違いで数種類用意してセットしてみたところ、数ミリの高さや直径の違いで安定感が違ってくるので色々試すと良いと思います。
最初は、液肥のハイポネックスと活力剤のリキダスを混合して使用したらとても楽じゃないかと思っていましたが、調べたところ、”ハイポネックス原液とリキダス原液どうしを混合すると化学反応がおこり混合液がゲル状になり結晶化するため希釈キットを使用して散布することはできません。”という事で混ぜてはいけないそうです。
自分は育てているのが多肉植物中心でリキダスは1000倍で使うので、液肥よりも使用頻度の高いリキダスの希釈液をセットしてみようと思っています。
(リキダスをセットしても250倍になってしまうので、200倍で使用したい場合には向いていません。)
【ハイポネックス原液】
希釈液について:希釈率を変更する場合はセットするハイポネックス原液を薄めて調整
.
250倍 庭植え植物(花木・庭木・果樹・芝生)
・原液をセット
.
500倍 草花・野菜・バラ・キク・観葉植物・花壇・菜園
・容器に2倍液(原液1:水1)を入れると500倍液の散布。
.
1000倍 鉢花・洋ラン・球根・花木・果樹・ハーブ
・容器に4倍液(原液1:水3)を入れると1000倍液の散布。
.
2000倍 サボテン・東洋ラン・カンノンチク・山野草・盆栽・幼苗
・容器に8倍液(原液1:水7)を入れると2000倍液の散布。
.
600mlのペットボトルで希釈液を作る場合
・2倍液・・・ハイポネックス原液300ml+水300ml
・4倍液・・・ハイポネックス原液150ml+水450ml
・8倍液・・・ハイポネックス原液 75ml+水525ml