今回は、ガラスと金属の接着の試験を行った、この試験はJIS試験ではないのであしからず。まず接着試料は一般のガラス製鏡と圧着端子。ガラスを表面を脱脂を行い、続いて一般的な裸端子1.25-R3の端子部も脱脂、UV接着剤(今はやりの5s乾燥するもの)を薄く塗り、端子部を鏡に借り付け、その後ゴリラグルーにて肉盛り1日乾燥後、鏡を垂直にし端子の圧着部にワイヤーを取り付け、1kgの加重をかける。3日以上経過しても剥離することはない。ちなみにUVだけでは肉盛りしても軽い荷重でも即剥離する。あとは温度サイクルにどれだけ持つかだな?欲を言えばもう少し乾燥時間が短いと使いやすい。