・単純においしくない。「やさいとくだもの」はさつまいもの味が強く、土くささ・泥の味が若干する。「おいしく野菜」はセロリとにんじんの味が悪い意味で強い。
・開けにくい。開封時、ひねるときに水平にしていても中身がこぼれて周りに被害が及ぶ。口をつけて飲むと口の端からこぼれることが何回かあったので、キャップを外した後自前でストローを用意して刺して飲んでいる。面倒。
・カゴメなどの大手の野菜ジュースがいかに洗練されているか、消費者目線に立って飲みやすさを意識して開発されているかが、逆説的によくわかった。ふるさと納税で出会う地方の土地の商品は、作り手は「良い物なのに売れない!」と嘆いている雰囲気がたまに伝わってくるが、単に工夫が足りないだけだと思う。