内部抵抗値低減及びその他数値改善の為に購入、M-42R アイドリングストップ用GSユアサバッテリー(新車時装備品2年間使用品)80%Good判定、CCA410 内部抵抗9.45mΩ (AC DELCO製AD-002メンテナンスモードにてパルス 充電済)
バッテリー単体にて本装置を取り付け,装置の動作電圧(13.2v以上)とする為、バイク用リチウムイオンバッテリー用充電器(合同会社スキップ製)を接続、本充電器の充電時電圧14.65v 電流1,000mA 充電完了は電流値が250mAとなった時点、以降電圧は13.65vに低下する(ACデルコは0.5Aで完了してしまう為か充電80パーセント以上にならない)
2日間本条件で動作させた所、100%Good判定、CCA491.1 内部抵抗7.28mΩに良化した、ホンダNシリーズのアイドリングストップ動作は内部抵抗値10mΩ以下時らしデサルフェーターデルコ パルス充電は短時間で終了してしまう、充電時間を延長するには、バッテリーを放電させる必要が有る、面倒(放電時間がかかる)なので本手法としたが、結果は満足出来るものとなった、オシロを持っていないので本製品からパルスが出ているか未確認、この結果が本製品にどの程度関係しているのかは解らない.
2/21追記:携帯オシロスコープDSO-TC3及び比較用に他社製デサルフェーターを購入しパルス発生状況を比較しました、結論から言うとパルスの発生は確認出来ませんでした、比較用に購入したBattery Desulfater CL8001はパルス発生(ピーク20v程度)を確認出来ました、サンダーアップは動作時無音ですがCL8001は高周波音が発生します、サンダーアップは脱硫装置として機能しないのではないでしょうか.