ネットワーク リファービッシュの10Mには8460がマッチしましたが、35年選手の30Xは聴感上のf特がHi上がりでしたので、この8470を試してみました所、ピッタリハマりました。
リマスターで再販されて、音がこもっていると評判が芳しくなかったCDも今はスッキリと聴けるようになり、大満足です。
原因はケーブルも含めたシステムに全体に有り。
大変勉強になりました。
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以下、追伸になります。
30Xですが、残念ながらじっくり聴いていると高域のピークで再生音が破綻していました。
やはり、小手先の方法では完全な状態にはなりませんでした、、、
今は本来の8460できちんと鳴ってくれるスピーカーに入れ替えました。
音の焦点合わせは非常にシビアで、どのソースでキャリブを取るかが重要だと感じています。
数種類のソースで、8460で再生して音が高い(硬い)と感じたら8470に交換。
それで逆に低い(柔らかい)と感じたら8460に戻して少しずつ長さを詰めていくと云うやり方で
楽しみながら調整しています。
そのやり方で、10Mは60mmカットで落ち着いています。