当初すべてのＲＣＡケーブルをベルデン8412で統一していたのですが、同じ系統の音でもう少し高域が伸びるケーブルがないかと調べ、こちらのケーブルを購入しました。 同じベルデンですので8412と大幅に音の傾向が違うわけではありませんが、8412より中低域がスッキリし、高域に伸びがあります。（別に中低域が「薄い」わけではありません） ケーブル自体物理的に硬いので、アンプ等の背面に余裕がないとケーブルの取り回しに苦労しそうです。無駄に長くならないよう、ケーブル長は考えて購入した方がよさそうです。 追記：50～60年代のジャズや70年代のロックを聴く分には気になりません（特にピアノの音がきれい）でしたが、現代の電子音バリバリのEDM系CDを聴いたところ、高域の抜けの良さがアダになったのかシンセがうるさく感じました。クラシックも、バイオリンの高い音がきしんだように聞こえます。ケーブルを8412にしたらうるささが抑えられましたので、音源や組み合わせる機器の相性も関係してきますね。視聴は、スピーカーはJBL4312B MK2 、アンプはサンスイAU-907Gextra、CDプレーヤーはDENON DCD755REで行いました。

とてもケーブルが堅いので取り回しに余裕を持たないといけないです。

全ての音を前面に押し出して来る贅沢なケーブルでモニター的には最適かも但し我が家の環境では賑やか過ぎてて聞き疲れする。高音部分の印象は繊細なヤマハスピーカーの１０Mを連想する。

安いCDプレヤーではコアキシャルのほうが良かったが、 １０万台のマランツを買ったら、こちらのほうが上回るようになった。 驚き。 特に原音がアナログ録音の場合の効果は大きい。

音の厚み力強さ弦楽器の繊細感等心地良く表現されます。 今回は機器間の接続のため75cmを購入しました。 音源からアンプ間の長さは合計250cmになりますが音質の劣化は感じませんでした。

従来のケーブルよりも全帯域のメリハリ感が良くなっていることを実感いたしました。

以前50cmを購入しました。今回75cmへの交換です。セレクタとDACの接続に使っていますが、小型の機器なので線材の硬さに負けて移動してしまいます(笑)短距離の接続にはL字プラグなど使用した方が良いかもしれません。

はじめてベルデンのケーブルを使用しましたが想像以上に音の違いがわかりましたので また追加注文をさせていただきました