竹(真竹?)を切るために購入しました。
今までは人力で切ってたのですが、流石に疲れてきました。
レシプロソーと、チェーンソーのどちらにしようか悩みました。
#エンジン式には考慮に入れてません、重いですから。
調べるとでバッテリー電圧も色々あり悩みましたが、DIAY好きな私は他の工具とバッテリー共有できたほうが良い・・ということでマキタ製の本品にしました。
同等の日本向けのものより安かったこと、鋸刃の取り付けがに六角レンチがいらないこと・・などで本品にしました。
本当はもう少し軽いほうが嬉しいのですが、堅牢さや切る対象の量などを鑑み18Vの本品にしました。
英語の説明書がついてましたが、読まなくてもまぁ分かりますし、そこまで難しい英語でもないですし、同等の日本向け品の取説と大差ないので問題なし。
他の人がレビューで書かれてましたが、ラップでぐるぐる巻き状態の発送には驚きました(覚悟してたけどw)・・これも特に問題ありません。
基本的には満足です。
日本向けのJR184DZと異なるところがいくつかあります。
1:刃の取り付けに六角レンチが不要(JR184DZは必要)
=>これは取り付けが楽で非常にいいです。これだけのためにアメリカ向けの本品にするのも有りかも。
2:本体にバッテリー残量表示機能がついてない
=>これは・・必要な人もいるでしょうからなんとも言えませんね。バッテリ側に残量表示があるので、それで(私は)十分です。
3:トリガロックボタンの挙動が違う?
=>これは購入前の説明を見ても気づきませんでした。よく見れば書かれてる?ようですが。
日本向け(JR184DZ)は、トリガロックボタン(トリガスイッチの安全装置)は、ONとOFFが切り替わる・・つまり、ONはOFF(解除)を押すまでずっとONのままなのだと思いますが、アメリカ仕様のXRJ01Zは、押した状態(解除した状態)を維持できません。つまり、押した状態でトリガスイッチを握り、電源を入れて動作させる必要があります。
トリガスイッチから手を離すと自動でロックボタンはOFFに戻ります。
より安全な仕様・・になってるのかも知れませんが、片手だけでの操作が難しいです。
せっかく、トリガスイッチの方は片手で持っての切断に適している握り方なのに、片手だけで操作ができません。
これは盲点でした。★は一つ減らします。