開封後にまず感じたのが持つのにちょうど良い大きさと黄緑蛍光色のスイッチボタンです。
日本人の色彩感覚ではあまり選ばれることの無い色使いは多少違和感を覚えましたが、慣れれば問題ないでしょう。
そのボタン部のキャップとなる電池挿入口は厚みが浅く、電池の入れにくさを感じました。
また、完全にバリの取れていないエッジ感があって、指先に刺激があります。ご一考を。
ライトは必要十分な明るさ、爆光とはいかないもののかなりの明るさが6時間近く点灯させてくれました。
いくら爆光を求めても単4電池用の明るさでは30分なんてとても無理、18650電池を使用してもかなりの放熱蓄熱にエネルギーを奪われれば、一山をも照らすほどの光量も短時間で失われます。
あえて爆光では無く長時間の実稼働にポイントを絞った感じで好感が持てます。
タフネスさは、車でひいたわけでも無いのでわかりませんが、サイトの画像で判断しましょう。
あとは価格かな。中国メーカーが1,000円程度でもかなりの実力の製品を出していますので、韓国メーカーとしても2,000円を切った価格を提示してもらいたいものです。