北国の室内はとっても暑い・・・(ストーブの前で、Tシャツでアイスを食べるのが北海道)
ので気になるのは日光だけ。
ビカクシダを購入したところ、景気よく育ってくれて冬眠する気配もないので育ちたいならとLEDライトで光を当てることにしました。
なんとなくいいかなーと購入しました。
サイズはジョウゴより大きい?!何センチ・・・と文字で見るのと雰囲気は変わるものですが、そのくらいです。
早速ソケットにさして使っていますが、まぶしくて2日ほど経つまで、直視していませんが部屋のすみっこが明るい気配が気になって仕方がありませんでしたが3日目の本日慣れてきたかな?
光が強すぎるので葉焼けしないように距離を・・・と考えると場所を取ります。もうちょい小さいのでもよかったかも?とも思いましたが、大は小を兼ねるので良しとします。
気になるところは、箱を開けた際3ミリほどの銀色のものがぽろぽろと。割れている形跡もないし製造過程か何かのごみかな?と思っていましたが、側面の熱を逃す穴?ヒダの間を覗くとバリのようなものがあったりなかったり、指でつつくとぽろっと落ちてきましたので、きっとそれですね。それが本体の内部に落ちたらどうなるのか?わかりませんが、まぁいいや。
ただ、素足で踏むと痛いであろう感じですので皆様にレビューでお知らせ。と、ライト部分の銀色のリングの縁取りも割れていましたので、固定する分には構いませんが持ち運び等には注意が必要かもしれません。
LEDとはいえ、熱を逃すとなると金属などは使えないから仕方ないんでしょうね。
でも、満足、きっと植物たちも満足していると思います。
★購入ひと月はんほど経ちました
購入してよかったとしみじみ。いい感じです。夏より元気な様子を見せています。
大きなものなので20号鉢のグランデの周りにも光が当たり、アイビーもピカピカです。
ビカクシダも胞子葉をグングン伸ばし、50センチほどの球体に仕立てている隣のアイビーも秋家に取り入れるのが遅く葉っぱも落ちスカスカ・・・だったのですが、もうもう、緑のボールに戻りました。
写真右が新しい葉、左のイキの悪いのが夏の日差しで育ったものです。
と、先に書いたぽろぽろ落ちるバリ、触ったら鋭くて流血しました。購入したらメウチや楊枝などで先に取った方が安心かもしれません。