狭い花壇で枯れたコニファー(直径約20cm)の根元を取り除くためにJR184DZマキタ充電式レシプロソーを購入しました。
標準付属のレシプロソーブレード(BIM41/木材、プラスチック)では木材・生木・枝切りは出来ないと書き込みが有りましたのでZ レシプロソー替刃 枝切り用 210ミリ P3.0 20103 を別途購入しました。BIM41では全く歯が立ちませんでしたが枝切り用替刃で切断し根元が取り除けました。
この別途購入の替刃は長さ210mmと比較的長いので手動ノコギリを曳くようにして切れば、よりスムーズに切れます。高所で枝切り作業するにはレシプロソーの重さと大きさと重量バランスで片手で作業するにはそれなりの腕力が必要と思われます。両手で持って枝切りするには高所で危険があることと2~3cm程の枝は刃先と一緒に揺れる(振動する)ので片手で枝をつかまないと上手く切れません。
剪定鋏と手動鋸と充電式レシプロソーを使い分け庭木の剪定をしていこうと思います。剪定後の枝を適当の長さに切断する際も レシプロソー替刃 枝切り用は充分使用できました。今回の経験で充電式レシプロソーは替刃の選定が重要だと感じました。
私の場合は「18Vバッテリー有りき」という条件で充電式レシプロソーを検討したのでこの機種になりました。軽さで勝るJR104DZでも上記替刃で枝切り出来るという書き込みもありましたので枝の太さと量を含めご検討ください。