元々は栃木レザーのカバーを使っていたのですが、元々色が好みじゃなかったうえに2週間ほどで傷だらけになってしまって。
栃木レザー等のタンニンなめしは経年変化が楽しめる反面、どうしても好みの色が無いので、この際「味を出す事」は諦めて見た目重視で選びました。
ベルトなし・マグネットなし・出来れば内側はツートンカラー、と他の条件にも見事にマッチしていたので。これ以上染め方まで望むのは贅沢かと(笑)。
一目惚れしたクリームミントを購入。写真より明るい色で思ったより水色寄りでしたが、可愛い色で気に入りました♪
内側が茶色なので、チョコミントみたいですね!
コバも同系色できちんと塗られていてとってもキレイ♪
「最初のうちは蓋は開き気味だけど馴染んでくると閉じるようになる」という説明書きが付いてましたが、最初から思いっきり閉じてます(笑)。
閉じた際真ん中に少し隙間が空くので、蓋側と裏側が最大で6ミリほどズレますが、これは何種類か用意されている革の中から一番指定スマホに近いサイズを選んで製作している為だと思うので、完全オーダーメイドでない以上、仕方ないかなと思います。
スマホ本体にせっかくストラップホールが搭載されているので、カバーのストラップホールは無しにしていただきました。
カバーに穴が開いているのは好きじゃないですし、そこから劣化が始まりそうなので。
手持ちのストラップ紐を工夫して極力短く装着し、そこにストラップを繋いだらとてもイイ感じになりました♪
表革は型押し加工が滑り止めにもなって、手触りもとてもいいです。
ポケットのある蓋側は硬めで、「手に馴染むような柔らかさ」という意味では栃木レザーの方が上でしたが、頑丈な分画面を守ってくれそうかな。
内側の人工スエード生地は表革ほど丈夫そうじゃないので、ここの耐久性が問題ですね。
最初はワンランク上のシュランケンカーフの方とも迷いましたが、あちらも内側の生地は同じでしたし、色名が「スカイブルー」となっているので写真で見るより水色に近いのかな?と思ってやめました。
(結局、こちらも水色に近かったワケですが/笑)
まずはこちらで、内側の生地の耐久性等を検証してみたいと思います。
良さそうなら、機種変更の際にはワンランク上にしてみようと思います☆