万一の災害時に使用できるよう購入。
「明るさが充分かどうかは、現場の状況による。しかし、平時においては明るいと感じる。」
「電池ホルダーが後頭部にマウントされる点は、少しうっとうしいかな。少し重いし。」
(1)本品を確認した結果
・電池:別売。(リチウムイオン二次電池18650サイズ×2本、単四型アルカリ乾電池×3本のいずれかを使用可能)
・リチウムイオン二次電池(別売):下記(2)へ
・電池ホルダー(リチウムイオンは本体電池ホルダーにダイレクト挿入、アルカリは本体電池ホルダー内に専用ホルダーを装填;同時使用不可/排他使用)
・点灯モード:3モード(「強」・「弱」・「点滅」・「(消灯)」を電源ボタンで切替)
・センサーモード:電源ボタンの長押しで、「手かざし」によるon/off可能モード自体、をon/offする。もちろん「待機電流」が発生する。
・ヘッドライトは角度調節可能(90度;正面~直下)
・照射範囲(ズーム・ワイド):調節可能
・電池ホルダー:後頭部に配置(ベルト調整による)。防水性は「?」。直接装着での「汗」はブロックできそう。使用後の拭き取り・乾燥等のメンテナンスは必要かと。もちろん、暴風雨・豪雨環境下はダメでしょうね。
・リチウムイオン二次電池(装填状態)への充電:付属のUSBケーブル(micro USB?)にて可能。端子部のカバーはもちろん防水仕様。ケースとの密着性は高そうではあるものの、小さなカバーを適切な装着状態にできるかどうか(開放状態であることに気付かない場合も)?
・ヘルメットへの固定:ヘルメットの形状次第ながら、基本的には「ホルダー(別売)」を使用することが肝要。
(2)リチウムイオン二次電池(別売)を使用する場合
本品専用の18650サイズを購入することがおススメ。通常、リチウムイオン二次電池セル(素電池とも)には保護回路で安全機能を付加することが必要。これを、セル表面(マイナス側?)にマウントした形態で販売される。
災害時の使用を想定するなら、2セットの準備がおススメ。専用充電器(充電インジケータ・充電電流2モード切替機能付き;添付USBケーブル経由)も。
一方で、停電等で充電が難しいことを想定するなら、家庭内の他の機器とも共有できる可能性も考え、単四型アルカリ乾電池の準備もおススメ。「電池ホルダー」添付は利点。
(3)「準備完了!」