本場讃岐うどんです。通販サイトはいろいろありますが、自分にはここのうどんが丁度よいです。
一袋をゆで上げるのにいつも5L程度のお湯を用意します。お湯の対流でくるくる回るぐらいの火加減、表記ゆで時間はうどんの腰を残す加減で変えるわけですが、自分は14分ゆで、1分蓋をして蒸らします。その後水でしっかりと洗い(掌でもみ洗い、ぬめりを落とす感じ)ざるに打ち上げるを繰り返します。あとは夏場は氷を入れて〆る。冬は別の平鍋にお湯を沸かし〆たうどんを入れて暖かくして食べることもありますが、この場合はゆで時間を減らし蒸らしもしません。本当は湯がいたお湯をそのまま使用するのでしょうが、塩分控えめにするためにひと手間入れています。
腰のあるのど当たりの良いうどんが出来上がりますから、ぜひ試してみてください。