この度はご注文誠にありがとうございます。 店長の山本でございます。 高耐久ベルトの緩みご心配のことお察し申し上げます。 大変申し訳ございません。 石材自体はプラや金属と違い直線と云っても歪みや波打ちがあり、辺部分には多少の隙間がどうしても出来てしまいます。 4角とバックル部が緩んでいなければ高耐久仕様効果には影響がございません。 （※辺の部分では圧力を掛ける仕組みにはなっておりません。高耐久効果はバックル部と4角に集約されております。） 溶岩プレートの破損する際は加熱し初めと冷える時に最も多く起こります。 加熱の瞬間は四角はまだ金属膨張が強く始まっておりませんので、 火のあたる中心部分から膨張（中心と外側の温度差による膨張差が生まれ破損が起こります）する溶岩を押さえつける効果がございます。 冷える際は金属から先に小さくなって行きますのでその際にも四角ががっちり圧を掛けることで耐久性を高めます。 写真では若干判断が付きませんが、バックル部がグラグラ簡単に外れる様でしたら、 出荷前に職人と配送の二人体制で検品をしておりますので、 輸送の際に衝撃により（輸送中の落下等）入りバックルの芯からバンドが外れてしまったか、切れてしまっている可能性もございます。 ご心配のことと存じますので、急ぎ別の新しいプレートをご用意させて頂きます。 ただ辺部分には研磨や金属の膨張時脱落防止用に部分的にテパード形状を織り込んでおりますので、 溶岩個体差にもよりますがどうしても大なり小なり有りますが隙間は出てしまいます。 ただそれであっても先に記させて頂きました通り辺で圧を掛けておりませんので、効果に影響はございませんのでご安心ください。 それでは出来るだけ早急に新しいプレートをご用意させて頂きますので今暫くの御猶予を何卒宜しくお願い申し上げます。 ありがとうございました。 ※新しいプレートがお手元に届きますまで、お困りのことと思います。お手元のプレートも危険性等はございませんのでそれまでご活用頂ければと存じます。 ＜追記＞ 高耐久仕様は割れヒビを防止する物ではなく、割れやヒビが入りましても使用頂ける仕組みとなっております。