ここで言う「虚偽」とは故意的か否かではなく、「事実ではない」という意味です。 どうやらこのショップは勝手に賞味期限を変更するようです。 商品説明の通り、 「賞味期限 21日間（冬季）」という表記の商品を購入している訳ですので、 勝手に賞味期限を「18日間」に変更するという事はあってはならないと思いますが、 届いた商品は賞味期限が18日間でした。 真冬での購入ですが、配達希望日から換算すると賞味期限は残り16日でした。 1/5に出荷され、実際に届いた卵の賞味期限は1/23でした。 問い合わせて確認しましたが、間違いや印字ミスではなく、 「多忙だったので意図的に勝手に賞味期限を短くした」との事でした。 「賞味期限を18日間に変更する」という案内は一切なく、 商品ページにも一切記載されていません。 注文時にも「21日間」という記載でした。 「21日間」という表記で商品を販売しているにも関わらず、 勝手に賞味期限を「18日間」に変更している訳ですので、 商品説明の「21日間」という表記が虚偽（事実ではない）という事になります。 返答内容は、 「すぐに変更できるかはわかりませんが、現場に伝え、皆様に安心してご利用いただけるよう努めて参ります」 というものでしたので、 少なくとも回答時点でも賞味期限が18日間の商品を出荷し続けている事になり、 間違いやミスではなく、明らかに確信犯のようです。 商品説明の通りの「賞味期限 21日間」の商品への交換を希望しましたが、 商品の交換は拒否されました。 「『賞味期限 21日間』と表記しているのに、『18日間』の商品を販売しているという事は虚偽表示ではないのか？」 という問い合わせに対しての回答は、 「虚偽表示と思うのであれば返品してください」 「虚偽表示とは考えていない。 必要以上に長く賞味期限を偽って表示している事を虚偽表示と認識している」 というものでした。 「賞味期限 21日間」と表記しているにも関わらず、 「賞味期限 18日間」の商品を販売していた事については、虚偽の表記ではないという認識のようです。 「賞味期限は21日間ですよー」と謳っているのに、 実際に届いたのは18日間しかなかった訳で、虚偽以外の何物でもないと思います。 非常に紛らわしいので、今後このような事がないよう望みます