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4.87
(2,227件)
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レビュー
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- 購入者さん
1
2018-01-30
- 商品の使いみち:実用品・普段使い
- 商品を使う人:家族へ
- 購入した回数:リピート
- 酸っぱくて白く濁った緑茶が入っていました
- 36本中1本が明らかに酸っぱくて、白く濁っていました。
まずくて少し気持ち悪くなりましたが、体調は悪くなりませんでした。
底に茶色い沈殿物がありましたが、混ぜると消え、数日静置で再度沈殿しました。
（賞味期限2018/6/22、開封日2017/12/14→開封直後異変に気付く）
見た目はレビュー採点★の「いつもと味が違う」の画像と似ています。
製造元に苦情を申し出たところ、製造元と外部機関で検査を行ってくれました。
その結果、濁りの原因は微生物（桿菌）であり、微生物の産生した酸によってpHが異常に下がって酸っぱくなっていたことがわかりました。
微生物（桿菌）の菌種は明らかにしてくれませんでしたが、健康被害の可能性は低いとのこと。
後日クレジットに3600円（本体1000円×3＋送料600円）が返金されました。
以下、詳細。
製造元の検査
・味覚：酸味が強く通常の緑茶ではない味で、製品としては異常。
・濁り：白濁、若干の粘性があり、製品としては異常。
・pH：4.45で、製品としては異常。（製造基準値：5.8〜6.2）
・大腸菌群：陰性、黄色ブドウ球菌：陰性
外部機関の検査
・生菌数：1000/mL
・大腸菌群、黄色ブドウ球菌、カビ、酵母、耐熱性菌、カドミウム、鉛、ヒ素、スズ：不検出
・pH：4.4
・濁りの原因物質：微生物（桿菌）
・農薬（373農薬）：不検出
製造元の結論
・健康への悪影響を及ぼす可能性は低いと考えられる。
・酸味の原因は微生物（桿菌）の産生する酸によるものと考えられる。
・その産生した酸によりpHが下がったと考える。
・原因は、製造後の微生物の混入や、PETボトル、キャップからの汚染などが考えられる。
6人が参考になったと回答
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