お店も含めて3本目です。カラーが年齢のせいもあり、季節や日々のコンディションによって、63番と64番で変える事がありますが、今回は夏の日焼けがあり64番にしました。パウダーより明るいので、パウダーの64番と組み合わせています。イーブンベターのパウダーだけでも充分きれいな陶器肌を叶えてくれるのですが、強い乾燥が予想される場所には、リキッドは必須です。一日中つけていても乾燥しないし、付け直しが要らないので1日が長い日には手放せません。むしろ美容液です。いつも困っているのは、ゴミに出す時の処理です。プラスチックのアトマイザー部分を外すとガラス瓶の口が小さいと思います。私の自治体ではガラス瓶の再生ゴミは洗って出さなければなりません。残ったファンデは流石に水に強いので、洗剤を入れて洗ったとしても油分が強くて下水には流せません。不要な布に染み込ませて捨てています。ガラス瓶の口が大きければ、指を入れてペーパーなどで拭き取って捨てる事ができますし、ファンデ自体も最後まで使いやすいと思います。ガラス瓶は、デザインとブランドイメージとして、大事な要素だと思いますし、チューブタイプは余計に使いづらい。この少量だけ出てくるアトマイザーは便利ですので、プラスチックとガラス瓶の工夫をしていただけたらいいのになと思います。