このレビューを書いている2023年3月においても連載は継続し、この時点で既刊は16巻にもなっているので、この手の漫画ではかなり長編化している感じ。
作画の宵野コタロー氏は、例の黄色いマークのお子様が購入できないコミックスでの活躍からとんでもなく絵がうまい方だと思っていましたが、食戟のソーマの作者の様にまさかこんなメジャー誌にかをお出してくるとは思いませんでした。
案の定、えちい描写が多いですが、1巻目からそういった要素は多分に含まれてはいるものの、SF要素とサスペンス要素が内包されており、メジャー系ではかなりえちい要素が高く知名度も高い「なんでここに先生が」「監獄学園」「無邪気の楽園」「ToLoVEる」何かと比較すると、ストーリーもしっかり読め、先の展開も結構気になってくる感はあります。
あらすじはもうタイトル通りなので割愛しますが、いろいろなタイプの美女を見たければ、購入しても損はない感じ。