以前こちらの家蚕シルクの極み毛布を購入して大変満足したので、タイシルクのこちらも購入してみました。 家蚕は柔らかで糸が細くふんわりと肌に寄り添う感触、こちらはしっかりとした糸で爽やかな感触です。シルクの滑らかさや光沢感はこちらの方があります。 タイシルクのブラウスやクッションカバーなどの手触りをご存知の方なら、ああ、タイシルクらしいと思う感触です。 本当に寒い時期は肌にぴったり寄り添って身体との空間がない家蚕のもの、これから少し暖かくなってきたらタイシルクのこちらを愛用したく思います。 縫製は相変わらずとても素晴らしい。さすが伝統のあるお店のお品だといつも感心させられます。 この度も素晴らしいお品をありがとうございました。

暖かくて、蒸れません。心地良い肌触りが病みつきです。ただし、滑ります。普通の毛布に比べ、する～っと布団が滑るようにズレてしまいます。カバーを付ければズレなくなるでしょうが、せっかくの肌触りが損なわれるので悩ましいです。しっかりとしたボリューム、ふっくらと言うよりもしっとり、包み込む暖さ、サラッとした感触は大変満足しています。でも、滑るんだよなあー。

値段的には当初の予算より高い出費になりましたが、レビューで感動的とまであったので、興味を 惹かれ購入してみました。 開封し触った感じは、少しゴワゴワした綿毛布的な感触で失敗したかと思いましたが、 しかしながら、実際に寝てみると絹の多少のゴワゴワ感は気にならず、何ともいえない、スムースな 肌触りに驚きました。 mofua等の化繊も肌触りはいいですが、それとは違うどこまでも滑るような、軽やかな肌触りは 獣毛にもない絹独特のものだと思います。 保温性は化繊とは違い30分とか1時間かけてピークに達する感覚です。そのポカポカ感も心地いいです。 暖まりきると寒いとは感じません。 寒冷地にお住まいの方は、敷き布団を羊毛混か羊毛にすると保温性が高まると思います。 ヘム（縁）もシルクなので頬に当たる感触がまた素晴らしい。 タオルは今治タオルが有名ですが、泉大津の毛布は、もっともっと世に知られるべき存在だと真に 思います。三井毛織さんには、これからもプライドを持って良い物を作り続けて欲しいです。 感動ならぬ、すっかり絹毛布の虜になってしまい長文になってしまいした。

以前こちらで「公式三井毛織 極み 家蚕 シルク毛布」を購入しましたが、それもとても良かったのですがこちらはより毛足が長くて気持ちよい肌触りです。感激のあまりレビューを書いてしまいました。