15年くらい前に薦められていたのを、アニメ化(令和の)をきっかけに初めて視聴しました。 豊作の神としてのホロの在り方などの伝承部分は良かったのですが、ヒリヒリするような行商パートが苦手でした。 伝承的なものと商業的なものと恋愛要素の掛け合わせは、微妙であり、絶妙ではないと感じられました。どれも中途半端。 令和のものが出来が良いため、キャラデザからテーマ曲に至るまでランクダウンしているように思える。 特に、縦長で薄っぺらい(小学生の絵みたいな)キャラデザを、私の目はデッサン狂いと認識してしまい、キツかった。 度の合わない眼鏡をかけている気分になる絵質で。 後半多少なれてきたが、最初は視聴に不自由なほど目が疲れて脱落するかと思った。