バイク磨きが手軽できれいにできないかと思っていて見つけたのが、メッキングとサビトリキング。 購入する前に、使用した者の感想が書いてあるHPも参考にしました。 サビトリキングでの錆びの取れ具合や、メッキングの上手な使い方なんかまで書いてあったので、とても為になりました。 使用した箇所は、フロントフォークとスポーク、マフラー。 サビトリキングで錆が取ってきれいにしたら、別の乾いた柔らかい布でサビトリキングをきれいに拭き取ります。 その上からメッキングを薄く塗ってガラスコーティングをします。 これだけで、錆が取れてメッキにスベスベの光沢が出たのがわかりました。 でも、もっと確実な効果は、明らかに錆びにくくなったこと。 実際に使ってみればわかります。 きっと嬉しくなると思いますよ。

メッキパーツが多いバイク磨きに。 セットで使うとサビ対策が楽になります。 サビトリキングはクリームみたいにデロッとしているので、これを専用クロスに取ってメッキ磨きをします。 あまり力を入れなくてもサビが落ちます。 メッキングは液体で、やはり専用クロスに含ませたものをメッキに薄く伸ばすように塗ります。 メッキングはサビ止め剤ではなく、メッキコーティング剤です。 塗った後は固まるため、サビ止め剤のようにベトついたりしないです。 最初の2週間～1ヵ月半で3度ほど重ね塗りしたら、あとは半年くらい放置してもＯＫ 年に数回だけのメッキ磨きでも、サビが出にくくなるのがわかります。

しません。 中学の技術で、真鍮の板を金属加工してペン立て作った際、ティッシュにつけて磨いたらピカピカの鏡面になって感動しました。 バイクのメッキパーツもこれでやると、本当にピカピカになります。 ・・・当たり前なんです、サビごとメッキまで削れてしまうのですから。 僕のバイクは、メッキパーツがサビるたびにピカールを使ってたら、いつの間にか黄色くハゲちょろになりました。 もう再メッキするしかないです。 こうならないようにメッキングとサビトリキングを使ってください。 あれはいいものだ、です。 いくらバイク磨きを一生懸命やったところで、コーティングしないとまた同じ場所がザビます。

メッキングを使っているうちに次第にメッキ表面に点錆が浮き上がってこなくなりますが、効き目が長く続くことで驚きました。 HONDA PCXという新しいバイクに使ったこともあると思いますが、古いバイクであってもサビトリキングで点錆を落としてメッキングを塗布することを繰り返していれば、かなり点錆が浮き出にくくなります。むしろ、絶版バイクに使うとよいと思います。基本的にサビトリキングとメッキングを交互に使っているだけでよいので面倒な手間いらずで簡単ですし、点錆を予防するだけでなくメッキの輝きも増し質感に深みが出ます。

CBX1000のマフラーにクロームめっきを新調したばかり。 さて、これに合ったケミカルは～と探していて、ちょうどそこでメッキングとサビトリキングのことを知った。 めっきの事をよく知っているめっき業者が作ったものだから相性はバツグンだ。 過去、立ちゴケ傷をサンドペーパーとコンパウンドを使って補修をしていたら、メッキの下地が出てきてしまったことがある。 メッキをなるべく磨かず、傷を目立たなく、そして錆が発生しないようにしたい、そういう場合にメッキングとサビトリキングのセットはとても良いアイテムだと思う。 かなり年代物の自動二輪車ゆえに、やれ傷ついたやれ錆びたからといってパーツを交換しようにも、もうなかなか手に入りにくい。 メッキングとサビトリキングを使って、大事に大事に乗りたいと思う。

メッキング・サビトリキング共に、鏡面ステンレスのマフラーに使用しています。 新旧の単車が2台、屋根付きのガレージに置いてありますが、片方はシートカバーがかけてあり、もう片方は雨ざらし。 メッキングを使い始めてから、しばらくして共にサビが抑えられるようになったので、これは環境を問わずメッキングの効果アリだという証拠だと確信。 うちではサビが出るまで何もせず、出たらサビトリキングを使って、それが終わったらメッキングといった塩梅ですが、回数を重ねるたびにピカピカが持続するようで。 サビトリキングはステンレスに使うと黒ズミが出ますが、無くなるまで乾拭きをすればオーケイ。 親父も単車乗りですが、お前良い物見つけてきたなと言ってくれました。

メッキングの耐熱性は高くバイクエンジンカバーなどにも使用して大丈夫だと聞いて、ZRX400のクロームメッキ加工されたショート管マフラーに使ってます。サビトリキング共にクロームメッキ専用となってますが、メッキングの方はクロームメッキ以外の様々なメッキにも使えます。ボトル１本でバイク約30台くらい使えるようなので、惜しみなく他の金属メッキ部分にも塗布してます。私の場合、主な目的は腐食防止ですが、金属メッキの光沢が非常に栄えることでも気に入ってます。メッキ部分をきれいにしているだけでも、まるで新車に近いような印象が得られるので、これからもメッキングとサビトリキングのお世話になろうと思います。

バイクがあちこちサビだらけになるのでサビトリキングは大活躍。 でも個人的におススメしたいのはメッキングかな。 メッキングを使うまではどうにかしてサビを落とすことばかりに躍起になって考えてましたが、サビは落とすよりも防ぐほうがずっと楽ちん。 サビトリキングでサビ落としするだけじゃなくて、メッキングでもサビを出さないようにもすると、より効果的。 今までサビを落とすのに散々苦労しましたが、これ使い出してからは今まで苦労してたのは何だったのかってくらい楽。

クロムメッキのくすみ対策として、最初はサビトリキングだけ使ってました。まあ確かにくすみが取れるし、これはこれで満足ですが、取っても取ってもくすみは後から出来ます。 そこで何か無いのかなーと思ってたら、なんだ同じ販売元にメッキングってのがあるじゃないか、ってことでこれも合わせて使うようになりました。 メッキングをすればくすみにくくなり、手入れの回数が少なくてよくなり、サビトリキングの消費も抑えられて、さらにイイ感じ。 メッキのくすみにはずっと悩まされてきて、こういうもんなのかなーと諦めてましたが、これらに出会って使うようになってからはメッキのピカピカが長持ち。 ピカピカが長持ち＝メッキの寿命も延びることに繋がるので、きっとメッキも喜んでくれていることでしょう。

メッキングの値段は少々高めだが、回を重ねて使っているうちに錆びが目立たなくなるので、トータルで考えればコスパは良いほう。 使用する部分がバンパーとフェンダーミラーくらいなので少なく済むこともあるが、ボトル１本あればかなり持ちそう。 何より手間がかからなくなるのは、とてもありがたいですね。 購入目的は主に錆び対策だったが、錆び防止のみではなくメッキの輝きとそれにプラスして浅い傷の補修も期待できるのを知って、これは思わぬ収穫と思って投稿。

どちらもクロムに最適なケミカルです。 サビトリキングはクロームメッキに優しくサビが落とせて、メッキングはクロームメッキの色合いとマッチしていて見栄えを良くしてくれました。 どちらもクロームメッキにしか使えないわけではないけど、クロームメッキ専用ケミカルとして最もクロームメッキに合っていると思います。 さすがはクロームメッキのことを知り尽くしたメッキ屋が考案したケミカル用品、というだけのことはあります。

お試し感覚で買ったメッキングが、思いのほか良かったのでレビューします。 確かにサビトリキングは良く錆が取れるけれど、取ったらもう錆が出なくなるわけではありません。 しかし、その後にメッキングを塗ったところ、明らかに錆が出てこなくなりました。 クロームメッキの錆落としが目的だったのでサビトリキングだけで十分だと思ってましたが、結論から言ってどっちか単品ではなく２つともセットで買った方がいいです。