無線のLDAC接続すると、素晴らしい音場・音響で、ビヤホン史上最強と感じるので、有線でバランス接続したい欲求に。(笑)。ここから用意するケーブルの考察です。 ヨ○バシのとある「3.5mm4極ー4.4mm5極バランスケーブル」の商品説明で、※本製品は先端より3極目と4極目の結線が「L-Cold（3極目）/R-Cold（4極目）」という仕様になっています。 （MDR-1Aシリーズ及びその規格に準拠したヘッドホンでは、Coldの配線が逆なので、御利用になれません。） とあり、その時は、3.5mm4極OMTP - CTIA規格の変換アダプタ等で、先端から３番目と４番目をクロス接続すると、先端から、L+R+R-L-に手軽に変更出来ます。このことで、本製品の、「入力ジャックは3.5mm4極（L+/R+/R-/L-）です」と合致する事がわかります。でも部品点数が多くなり、音質への影響が気になるなら、最初から、「MDR-1A/100A対応 Φ4.4mm バランス標準プラグ対応 ヘッドホンケーブル」を用意すれば・・・。 ここまでの内容を当方は保証しませんので、個人の責任で購入等してください。当方等へのクレーム等しないでね。 3.5mm4極が不適合のケーブルを接続すると、音が小さく、ステレオ感が薄れ、ビヤホンの恩恵がない音になります。（本来なら音がでないはずですが・・・）Bluetooth接続と有線で聞き比べ、ビヤホン音場・音響の効果確認をお勧めします。 有線バランス接続の音は、無線のLDAC接続と比べ、一段上の音質と感じました。個人の感想で個々人で感じ方が違うと思いますが・・・。 素晴らしいの一言です。