浴室扉のパネルが破損したので自分で修理するために購入しました。サイズはピッタリ、商品の保護剤、包装もしっかりしていました。業者に頼むと経費がかかり、ドアそのものが3万円程度なので、下手をするとドア本体の交換を勧められたりしますが、5000円以下で修理完了となりました。素人が最も躊躇する大きなパネルから適切な寸法のパネルを切り出す作業が既に終わっているので、プラモデルの要領で作業を完了できます。サイズは内付きタイプと外付きタイプのドアで微妙に異なるので、どちらに相当するのかWebサイトでドアの断面図を確認した方が良いです。ドアの分解方法はYoutubeなどで見つけることができますが、パッキンの装着方法は同じ製品でも年代とともに改良され、最近のものは組み立てに手間がかからない簡単な押し込み式になっています。この場合はパッキンを押し込む向きに注意。分解前によく見て理解しておくことをお勧めします。ドアの分解時は部材の切断面が鋭いので、ケガに注意です。