商品には、お茶の味わい方を丁寧に書いた書面がついていました。
書いてある通りに淹れて、1杯目は香りを楽しみ、2杯目~5杯目は味を楽しみました。
お茶については、香り、味、コスパに詳しい家内から合格点が出ました。
金萱茶は、甘い香りがします。烏龍茶は、烏龍茶としての香りも味もまろやか。
とくに、他の烏龍茶と比べてえぐみというのでしょうか、のどへの引っ掛かりが少なくて、おいしくいただけます。
30年前、父から、阿里山のお茶はおいしいと聞いていましたが、横浜中華街などでも簡単に手に入りませんでした。
最近、台湾旅行者も増え、台湾製品に対する信頼感も増し、台湾茶を好む人が増えてきたようです。
おかげで国内で茶葉を簡単に変えるようになってとても嬉しいです。
ちなみに、近所(都内23区)に紅茶、中国茶の専門チェーン店の旗艦店があります。
阿里山金宣茶を定価で比較すると、こちらのお店はそこの2/3くらいの価格です。
近所のお専門店は、宣伝広告費や家賃にお金をかけているので、その分高いのだろうと思います。
香り、味、コスパ、注文のしやすさからして、
1ヶ月くらいしたら、リピート注文させてもらうことになりそうです。