離れて暮らす義父の古希に送りました。やはり暑さ対策にもってこいのうなぎですが、一人暮らしの父にはなかなか手の出なかったもので、さらに一緒に食べに行く機会も逸していたので、送りました。その場で出してもらったようなカリふわ感に、いつもなら食べ物を送ってもしばらくは取っておくような父が、届いて1週間くらいで遊びに行ったとき、もうありませんでした。残ったのは嬉しい感想だけ。でも、それでこちらもじゅうぶんお腹いっぱいになりました。一緒に食べに行く願いはまだかなっておりませんが、その機会の代わりにじゅうぶんすぎるくらいの温かなプレセントをすることができました。ありがとうございました。