数年前から鉢植えのバラの潅水用にマイクロバブル(ナノバブル)の発生装置を探していましたが
手頃なものが無く、よくCMで目にするシャワーヘッドを改造して自作しようかとも思いましたが、
値段も高く購入には至っていませんでした。
今回手頃な価格で簡単に散水ノズルに装着可能なものが入手でき満足しています。
質問にも2回迅速丁寧に回答頂き有難うございました。
1点残念なのは質問への回答でナノバブルの発生に適正な流量が毎分20L~30Lとのことで
我が家のホースを15m延長した状態では12L程度しか出ないため、屋外水栓直付けで、じょうろ
に一度取ってから水やりすることになります。
鉢が80鉢ほど有るので大変な作業です。(肥料やりは毎週じょうろで行っていますが)
通常庭での散水、洗車も屋外水栓からホースで延長すると思います。
かなり水圧の高い地域で無いと適正流量は出ないと思いますし、節水の観点からも?
素人考えですが発生機構を考えると流量と言うよりも流速が重要で発生部の径を細くして
長さを長くすれば小流量で有効なバブル量が確保できないでしょうか?
私は実家が松山で大学卒業まで住んでいました。
貴社の有る堀江町には今もいとこが住んでいます。
貴社の今後の発展をお祈り申し上げます。
長文となり申し訳有りません。