先住猫の旅立ちの際、はじめての愛猫の旅立ちに向き合うのが精一杯でした。
棺やお布団とか準備する事まで回らず、看取りに関してササっと書かれていた最低限の準備(段ボールとバスタオル)しか出来ませんでした。
身体を冷やす為に氷を買いに行く時に、時間の無い中でお花屋さんにより白色ベースでお花を買いました。店員さんに訳を話したら短くて切って頂けて。
自宅に戻り、火葬までの最期の場所を作りました。
短くて切って頂いた生花だけが
妙に立派で…棺やお布団を買ってあげたら良かったかなぁってちょっと思いました。
私共がお願いした所は、段ボールは駄目との説明を受け、バスタオルでくるんで抱き上げて移動して、バスタオルの上に寝せてゴハンとおもちゃを添えて見送りました。
せっかくのお花も生花なので添える事は出来ませんでした。
先住猫は女の子だったので、お花を添えてあげたかったなぁって。
その想いがあったので、頑張って生きたこのコにはこのお花を入れてあげようと購入しました。
男の子だから、青色を選びました。
お布団の白が綺麗な白なので、青と白のお花達がとても綺麗に
映えました。
ありがとうございました。