リビングに兄妹のデスクを置きたくて購入。幅が2つ合わせて180cm以内に収めないといけなかった。大きくなったら別々の部屋に分けられることも条件。多くのツインデスクは幅90cmなのでギリギリ置けるが、奥行きがないので本棚を置けない。幅はともかく奥行きがあることと付属の本棚が横ではなく正面に付いている商品を探していたら、こちらと出会えた。夫にはライティングデスクを反対されたが、リビングなので使わないときは奥行きを抑えたい。蓋をしめるためには机の上をある程度片付いた状態に保たないといけないので子供の教育にもいいと思う。何より照明がついているので、ライト購入設置が不要。子供は、勉強時はテキストやノートなどをいっぱい広げるのでデスクライトのスタンドや支柱がかなり邪魔になるが、こちらのお品だとその悩みとは無縁。棚も引き出しも充実していて、組み立てもほぼ不要。見えないところが安っぽいとのコメントもあったが私はそうは感じなかった。参考に引き出しの中とデスク下からの写真を添付。タッカー芯が見えるのは少し気になるが、普段そこまで目立っては見えないので許容。うちの子は、一番下の引き出しの下をちいさな秘密スペースにしそう…。コンセントもまだ使っていないが、デスクにあると便利に違いない。電気コードの逃し穴も必要な人には便利だろう(ちょっと異質感あるのは致し方ないか)。色は汚れが目立たないように濃い色にしたかったのだが、壁がくすみホワイト色なので、木目ホワイトをチョイス。壁になじませると大きな家具でも圧迫感が軽減されるので、正解だった。安っぽいカラーボックスの白みたいなのが届いたらどうしようかと思ったが、レビューの写真等を見て、木目ホワイト色を確認、決断した。兄妹それぞれ「自分の」デスクが手に入って本当に嬉しそう。ライティングデスクは「自習室のパーテーション籠もり感」があって勉強に集中できそう。団地のおともだったライティングデスク、一周回って、都会狭小マンションの新スタンダードになったと思う。