紫蘇漬けの梅も確かにいいのですが、白干しの梅は昔、祖母が天日で干して作っていたあの味そのまま。
この素朴感が…一度食したら病みつきになります。
訳あり…とはなっていますが、一粒一粒が大きくてフルーティな食感。お値段以上のお味だといっていいでしょう。
そんな、お店ではなかなか見つからない「昔ながらの酸っぱい梅」。
今回、まとめてお安く買えて本当にラッキーでした。
塩しか使っていない本格派だからこそ、夏場のお弁当に入れると腐敗防止効果をふんだんに発揮!
そのような意味でも「理に適った」梅だと思います。
届いて…まずは近所の農家さんに分けてもらったもぎたてのキュウリを刻んだものと混ぜて食べてみました。まさに「夏の味」といった趣でした。
塩分がそこそこ効いているからこそ、玉ねぎのみじん切りと一緒に納豆に混ぜるなどしてもごはんが進みます。
勿論、おにぎりの具や鰯の梅煮などもイケる味わい。
夏場はカラダが自然に梅干しの酸っぱさを求めがちなので、買い置きがあると安心です。
個人的にはこの酸っぱさがいいので、リピ決定です。