廃番になったゼンマイ式のタイマースイッチと異なり、結線用の穴が2つしかないので、スイッチが3つ連なった場所では渡り線を出す位置に付いていたスイッチの代わりにそのまま入れるには長めの渡り線を新たに作るなどが必要。壊れたスイッチが上中下の中に入っていたが、下の位置に入っていた送り配線できるスイッチを中に移動させ、WN5294は下の位置で使うことにして、元々の電線をそのまま生かす用にした。
真ん中のスイッチの線を外してある画像が修理前。真ん中のタイマースイッチを外して、その下のスイッチを真ん中に移動させ、新しいスイッチを一番下に入れて配線し直した。もう一つの画像が交換終了の様子。