3タイプそれぞれの別の仕上がりを選んで買いました。一般的な梅干しだった。他社のも食べた事あるが、やはり同様。梅干しを買う時に毎回思う事は「みんな梅干しじゃなくて、梅漬けだ」という事。浸けて干すから梅干しになると、亡き祖母から聞いている。祖母は毎年、梅酢に浸けこんだ後、八月の暑い日に天日干しして、それこそ昔ながらの自家製正真正銘の梅干しを作ってくれていた。大昔の梅干しが発見されて話題になったことがあった。それは腐敗してなかったし、食べれた。今売られている梅干し=梅漬けは賞味期限がある。水分が多いから100年先には間違いなく腐る!製法が違うのに、さも同じ品物かの様に販売されると、理解に苦しくなる。日本古来の梅干しはもう食べれないのか?と、今回購入してもやはり、悲しくなった。