約2年使った。
結論から言いますと、まず衝撃を与えないこと。
つぎに加熱後のクールタイムが必須。
使用場所は屋内の収縮チューブ加熱およびソルダースリーブ加工のみ。
購入から1年経過後に内部熱線の焼損。内部部品のみ4200円で購入できるので、交換修理。
再度1年後にまた内部熱線の焼損。今回は焼損した熱線を伸ばしビス止めで修理。現在に至る。
マキタということで優越感はあるが、内部はお粗末なもの。分解修理してわかったが、マキタにはヒートガンの開発販売はまだ早いとの印象。
現場作業中のヒートガン故障は死活問題なので、新品の内部部品を予備に持ち歩いています。これだけでもう1台新品が買える出費となりました。